2022年10月22日のポートフォリオ・投資額はいくらか?
みむの2022年10月22日の投資額は12,669,947円となりました。
先週と比べて約3.9%投資額が増えました。
先週のポートフォリオと投資額です。↓
ポートフォリオは下記の通りです。

評価額の内訳は以下の通りです。
銘柄 | 評価額(円) |
日本株 | 621,930 |
S&P500インデックスファンド | 2,833,580 |
外国株式インデックスファンド | 1,806,607 |
新興国株式インデックス | 93,802 |
レバレッジ NASDAQ100 | 2,418,835 |
SOXL | 54,483 |
MARA | 34,556 |
RIOT | 12,914 |
SPXL | 3,305,873 |
VOO | 152,356 |
ゴールドインデックス・オープン | 1,143,105 |
仮想通貨 | 191,905 |
計 | 12,669,947 |
直近の米国株の相場の状況
今週の米国株の振り返りです。
S&P500のチャート
過去6か月のS&P500のチャートは次の通りです。

S&P500は先週比+4.74%となりました。今週は上昇しました。
ナスダック100のチャート
過去6か月のナスダック100のチャートは次の通りです。

ナスダック100は先週比+5.78%となりました。今週は上昇しました。
ラッセル2000のチャート
過去6か月のラッセル2000のチャートは次の通りです。

ラッセル2000は先週比+3.56%となりました。今週は上昇しました。
今週の米国株関連ニュース
21日の米金融市場は株式、国債、為替の各相場が大きく揺れる展開となった。外国為替市場では、円が対ドルで2020年3月以来の大幅反発。政府・日銀が円を押し上げるため再び介入したと、日本経済新聞は関係者の話として伝えた。米国債利回りは低下。午前には5年債利回りが2007年以来初めて一時4.5%を上回ったが、一部の米金融当局者が政策の引き締め過ぎを懸念しているとのウォールストリート・ジャーナル(WSJ)報道をきっかけに下げに転じた。米国株は朝方の下げから大きく切り返し、反発で終えた。円は対ドルでは朝方に1ドル=151円94銭まで下げ、32年ぶり安値を更新。その後は切り返し、146円台前半まで急反発した。ただラボバンクの為替ストラテジスト、ジェーン・フォーリー氏は介入について、「ドル・円の方向性を変えることは期待できず、ドル上昇のスピードを遅らせるのを当局は望むばかりだ」と語った。ニューヨーク時間午後4時16分現在、ドルは対円で1.8%安の1ドル=147円43銭。ユーロは対ドルで0.8%高の1ユーロ=0.9862ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.8%低下。エグザンテ・データのシニアストラテジスト、アレックス・エトラ氏は、介入がさらなる円安進行を食い止めることはないとの見方を示し、日本の通貨当局は「エネルギー価格の高騰、日米金利差というファンダメンタルズに逆らっている」と語った。またドイツ銀行のチーフ国際ストラテジスト、アラン・ラスキン氏は「現在の介入に関する問題は、為替介入で円を市場から吸収しても、日銀の債券介入で円の流動性は増えることだ」と指摘。「数週間あるいは数カ月という長期的な影響を及ぼすためには、介入にはファンダメンタルズ面からの支援が必要だ。恐らく米金利もしくは日本のイールドカーブコントロール(YCC、長短金利操作)政策のシフトという形だろう」と述べた。(Bloombergより引用)
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